こんにちは!
氷結ママ(@hyouketsu_mama)です。
めっきり寒くなってきましたね。
こたつとファンヒーターの役立つ季節になりました。
年末に向けてそろそろ掃除+お片付けの時期になります。
そんな今日の話題はこちらです↓↓
デジタルカメラはいらない。処分して6ヶ月経った感想。
半年ほど前にデジタル一眼レフカメラを処分したんですよ。
詳細記事はこちら↓↓
なんで処分したかっていうと、答えは至って単純で、全然使わなかったから。
約10万くらいしたかなぁ。カエデさんが1歳くらいの時に買ったんですけど。
その後にスマートフォンがぐんぐん高性能になってきて、現在はデジタル一眼レフで撮影してもスマートフォンで撮影してもその差がよく分からないような状況になっているわけです。
もちろんデジタル一眼レフカメラの利点だってきっとたくさんあったとは思います。
でも、私にとってデジタル一眼レフカメラは使いこなせるモノではありませんでした。
そりゃそーだ。もともとそんなにスマートフォンのカメラすら使っていない(笑)。
SNSとかで画像あげてたり、何かあればすぐ撮影!ってママさんがたくさんいるのも知っています。
思い出。
素晴らしいモノです。
でも残念ながらその型は私には当てはまらなかったようなんですね。
最後にカエデさんの写真を撮ったのをスマートフォンで見返してみたら3ヶ月以上前でした(笑)。
で何を撮影しているかというと仕事上状況を証拠で残さなければいけないことがあったりするのでそんなんばっか。
さてここで私に一眼レフカメラは必要だったでしょうか?
答えは残念ながら全く必要では無いという結論でした。
見栄や概念、流行に合わせてモノを買わない。
スマートフォンのカメラすらろくに使わないのに一眼レフなんて余計使うわけ無いよな-。
結局これも、子供が出来たんだから持っていて当たり前。という理由で買ったものだった訳で、必要だから買ったわけでは無いのです。
デジタル一眼レフカメラを手放して半年経った今、あーあのとき売らなければ良かったって思うことはただの一度もありませんでした。
何かを記念に残そうと写真撮るときにデジタルカメラではなくてスマートフォン取り出してたんだから当たり前といえば当たり前ですね(笑)。
思い返せば見栄や概念、流行に流されて買ったモノ(スロージューサーとか空気清浄機)って今の私には必要と思えないものばかりであることが多いです。
周りが持っているから買うのではなく、自分にとって意味があるから買う。
これを念頭におかないとお金の使い方が下手なまま生きていくことになるんだろうなと思います。
見栄とか関係なく本当に欲しかった無印良品のコタツ用具一式は愛着もありますしきちんと使用できていますもんね。
1年前に比べたらお金の使い方、少しは上手になってきているのかなと思います。
来年はカエデさんの小学校入学準備も控えていますのでまたまたお金が動く年になりそうです。
大切なモノとそうでないモノの見極めを間違えずに選びながら生活していきたいと思う限りです。
今日もお読み頂き有り難うございました。