借金500万の結末(2)。市役所へ納税相談に行き、相続放棄を勧められた件。

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おはようございます。

氷結ママです。

前回よりだいぶ日が空きましたね。日々忙しく過ごしていました。

・・・伯母一家の借金のことで。

人の家に口を出すなって言われたら本当にそう思う。

でも乗りかかった船だからきちんと最後まで面倒を見なきゃと。

そう思っていたんだけれど・・・なんせ闇が深すぎる(笑)。

携帯自分名義で契約できないってなんだよー!本当に。

後からどんどん新しい負の事実が判明してきていて、その度にそのケアをして・・・と本当にもう全部問題が片付いたら手数料みっちりもらおうかと思うくらいです。

ちなみに前回の記事は

借金500万円の結末(1)。生命保険でも年金でも貯金でもいいから改めてお金は大切だと思ったこと。 

↑こちらです。お時間あればどうぞ。

今回これらの記事を書いている目的は自分のための備忘録なんですが、ついでに同じような悩みを抱えている方がいらっしゃれば参考になればいいかなとの思いからです。

専門家でもなんでもない素人が故人が残した借金(市税他)をどのように処理していくかのお話になりますので、あくまでもこんなこともあるんだー。的な視点で内容を鵜呑みにせず見て頂ければと思います。

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前回までのあらすじ

伯父が癌で亡くなりまして葬儀一式終わった後には相続の問題が発生してきます。

で、色々な手続きを進めていく中で判明した市税の滞納。金額トータル250万円程度。内容は市民税、国民健康保険税、固定資産税の滞納で元金50万円程度、遅延損害金200万円程度でした。

ってかよくこの状態で差し押さえにならなかったなーと本気で思うんですけれども、どうやら癌治療の際に利用していた高額療養費の支給金額がそのまま市税の滞納に充当されていたようです。もちろん本人達の同意の下で。

伯父の治療費の領収書を見ていたらそりゃもうおぞましい数字(1回の治療で10万超えも結構ありました。しかも生命保険加入なしなので全部実費。)の請求でした。

高額療養費も数万単位での支払いがあったようだったので、それが滞納している国民健康保険税に充当されて、少しでも支払っていた経歴があったので差し押さえにならなかったのでしょう。

それにしても癌治療って本当にお金がかかる。

癌保険の需要があるのもなんとなく理解できた気がします。

さて次なる問題はこの残った滞納をどうしていくか。伯父はもう亡くなってしまっているので高額療養費の支給なんてモノはもうありません。

残金をどうにかしないと今度は次の世帯主である子供宛に請求が発生することになるわけです。

まず市役所へ納税相談

私が度肝を抜かれたのはこのような状態でありながら、一度も市役所に納税相談に行っていないという事実。

本当に目が点になりました。

馬鹿なの?

と思わざるを得ない状況。

とにかく納税相談に行かなければ・・・。でも息子も娘も我関せず。というか、私には不思議でならないんですが、親が滞納していて大変な状況になっており、赤紙もたくさん来ている状況なのにその状況を把握しながら、市役所に相談に行こう!と声をかける子供達がいないという事実。

別に親子仲が悪いとかじゃないんですよ。すごく仲が良い。

なのに、借金はまるでなかったかのように、まるでその存在を無視されているかのようにされています。

こんな督促来てたの知らなかったの?

と聞いても、借金があるのは知っていた。との回答。

だったら早く市役所行けよ。

と思わず突っ込みたいことが何度あったことか。

結果的に私はこの子供達に任せていても拉致があかないと判断し、承諾を得た上で伯母と一緒に市役所の納税相談に行くことにしました。

その際にも子供達は一緒に行くとの言葉をかけることもせず、わかったの一言。

あぁ不思議。従兄弟ながら不思議。

二人とも年上なんだからさー、本来私が頼りたい訳よ。私兄弟もいないしさー。

でもこんな情景見ちゃったら私もう貴方達を頼れません。好きにやらせてもらうことにします。

私の知り合いで市役所の人がいたのでその人にあらかじめ話を通してもらった上で納税相談に伯母と行きました。

事前に、月々1万円ずつでもいいから払う意思があるかどうかをきちんと確認して。

そして納税相談を始めると、

  • 市税及び遅延損害金の滞納は1年間に完済しなければいけないこと
  • 減免制度もあるがそれはあくまでも災害が起きたときに適用になること
  • 民間の銀行と違い、元金の返済が終わったからといって遅延損害金を減免にする制度はないこと

ということを話されました。

こちらとしては少しずつでも元金(50万円ほど)を納めていって最後遅延損害金に関しては両者話し合いの上少しでも減らせればという希望を持って行ったのですが残念ながらそれは無理なようです。

ただ、今回の職員さんはとても物腰柔らかく親身に相談に乗ってくれる人で、事情を話すと、それならば相続放棄したらどうか?というアドバイスをしてくれました。

相続放棄。

初めて聞く言葉です。

内容を確認すると、亡くなってから3ヶ月以内に相続放棄の申述を行えば、故人名義の財産は放棄されたと言うことで借金は無くすことが出来るという制度らしいです。(借金に連帯保証人がいる場合は無理とのこと)

その代わり、マイナスの財産(借金)だけでなくプラスの財産(家、土地、銀行預金など)も放棄することになるので(限定承認を除く。この辺の詳細は今回は語りません)、故人名義の財産に関しては全て手放すことになるとのこと。

手続きは裁判所で相続放棄する旨を伝えれば書類一式を渡されて書き方なども教えてくれるとのことでした。

一瞬、頭をよぎりました。そうしようかと。

ただもちろんデメリットもあり、借金が無くなる代わりに伯父名義である土地も手放さなくてはいけません。

そして土地を手放したところでそれはもう自分たちに関係ないというわけではなく、自分達のモノでは無くなったけれど管理責任は残るとのこと。その土地で火事が起きたりいたずらされたりした場合は元の持ち主が責任を取らなければいけないのです。

それらのメリットデメリットを考慮した上で、どうするか考えてまだ来てくださいと言われました。

正直なところその時点で私は相続放棄をする必要性があるとは思えなかったのですが、後に判明してくる別の借金の存在から相続放棄を考えるようになるわけです。

長くなりました。また次回に続きますね。

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