おはようございます!
氷結ママ(@hyouketsu_mama)です。
伯父が亡くなりました。
またまた日が空いてしまいました。
6月上旬に母方の伯父が亡くなり、その葬儀や諸手続などを手伝っていたのです。
伯父は大腸癌でした。手術した時点で肝臓、リンパへの転移も見られ、闘病生活は約4年といったところでしょうか。
それでも理解ある職場のおかげで抗がん剤治療を受けながらも働くことは出来ていましたし、容体が悪化したのもゴールデンウィーク明けの出来事でしたので病院に入院している期間としてはそれほど長くなかったと思います。
1月に急死した祖父の時は涙が止まりませんでしたが、今回はあらかじめ当家や私達も気持ちの準備が出来ていた部分もあり、穏やかに葬儀を迎えることが出来ました。
・・・こうやってある程度の余命の予測がつく方が人間は必死になるのかもしれないですね。伯母もいとこ達もやるだけやったから悔いはないとの言葉があったのでそれだけでも良かったんだと思います。
ただ、人間、身辺整理だけはきちんとしておかないといけないのだと改めて痛感している私です。
伯母達は本当にそういう手続き関係弱い人で伯父が全部やっていたそうな。
結果的に今回の役所関係の手続きも私が一緒に廻っている状態。詳しくは伏せますが、そこで出てきている新たな問題解決に向けて一生懸命になっており、現在仕事と伯母の家の往復の毎日でございます。
平成28年度の市県民税が確定しました。
そんな矢先、とうとう平成28年度の市県民税が確定しました。
職場からもらった用紙を見て記載されていた金額は・・・?
0円でした!
平成28年度の市県民税は平成27年度分の収入より算出されます。私は平成27年12月に離婚をしたので、年末調整を行う際に寡婦控除を受けることが出来ました。
関連記事:離婚は是非年末までに!年末調整及び確定申告時に寡婦控除を行うことで税金にこんなに差が出ます!
私の住む自治体では、
前年中の合計所得金額が125万円以下で障害者、未成年、寡婦または寡夫に該当する人
は非課税になるという決まり事があります。
私は所得金額が125万円以下の寡婦に該当するため、今回は市県民税が非課税となるわけです。もちろん1円でも超えたら非課税にはなりません。
市県民税が非課税になるということに対して最初は申し訳ない気持ちもありましたが、こちらも生活がありますし使わせて頂ける制度は使わせて頂こうと思う限りです。
・・・いつか自分の住んでいる自治体に恩返ししたいなと思います。
でも、やっぱり節税とか税金のお話って楽しい!
勉強になることがたくさんです。
ではでは、今日もお読み頂き有り難うございました。